2017/07/18

自分の好きな香りを選ぼう

こんにちは。

アロマセラピーといいますと、
女子っぽいイメージがあるでしょうか?

いえいえ。
そんなことはありません。

アロマというくくりなのか、
香り、というくくりなのか、

どちらでも私はいいと思うのですが

天然のものから抽出した香りは、

女子たちだけではなく、男子のものでもあります。


うちのダンナは、
ときどき、思い立ったようにお香を焚いています。

「なんで?」と、聞いても、特に答えは返ってきませんが
香りの作る空間が必要なのでしょう。
好きな香りを、好きなときに焚いています。


先日、プライベートで古い友人ご夫婦が遊びに来てくださりまして

ダンナ様の方から
「いい香りのことが知りたい。」というざっくりとしたリクエストをいただきました。

私がアロマセラピーのことをやっていることはご存知でしたので、

「じゃあ、いい香りを香ってみます?」

と、
エッセンシャルオイルの香りを心ゆくまで香っていただきました。

うちにある精油を、おもむろに、みーんなテーブルに並べまして

「嗅いでみていいですか?」と、おっしゃられましたので
「どうぞどうぞ!」


20種類以上もの香りを、順番にひとつひとつ手にとっては
静かに香っておられました。


特に私からは、
「これは、どういう精油で。」とかいう説明もせず、
「これがいいですよ!」と、特におすすめもせず

ただただ、
「ご自身で」香りを楽しんでいただく時間。


何も話さない静かな時間。

やがて、5種類ぐらい、好きな香りを選ばれて
(それも、ご自身でどんどん自由に。)

ムエットにたらしたり、アロマストーンにたらしたり、
その香り方の違いもご体験いただき。

お持ち帰り用に、香りのアロマミストをお作りいただきました。


ふと見ていますと、
その方ご自身のおられる場が、
とても居心地のいい、嬉しいスペースになっていて
ご本人様もとっても嬉しそうでした。

周りの誰も介入せず、邪魔をせず
ご自身の香りとの対話の時間をただ観ていると
シンプルながらも、いい感じのことが起こっていきます。

「自分で香りを選ぶことができるんですね。」って。

そうそう。そうなんですよ!
人間の感性って、自分にとっていいものを選ぶ力が、ちゃんと備わっています。
自分にぴったりの香りを、ご自身の嗅覚を信頼して選ぶことができるんです。
こういうとき、私は人間の中にある豊かさや美しさを感じます。

「天然の香りって、いいですね♪」って。

日常の中に、天然のものがあると、ほっとしますね。
私も天然の香りが大好きです。


うちのサロンは、女性専門ですので
現状、なかなか男性の方々にシェアさせていただく機会がもてていないのですが、
今後、そんな機会もできてきますとおもしろいなあと思っています。

あー、楽しかった(^^♪




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2017/07/15

ご近所の叢から、今を知る

こんにちは。naomiです。

ときどき、近所の公園をお散歩します。

花壇や小さな畑がたくさんあって、
至る所にお花が咲いています。

それで、うわーっと嬉しくなりまして、いっぱい写真を撮ります。

春先は、冬から春へ、芽吹きのエネルギーが満載だったのが、
夏至を超えて、夏に向かって行きますと
太陽の光の強さ、明るさが半端ないですね。

植物たちも、カンカン照りの下、
わっさー、
むんむんっと茂っております。

ここぞとばかりに、生命力をいっぱいに謳歌しています。

この季節にお生まれになられた方々、
たとえば、太陽が蟹座ですとか、獅子座の皆様方は
この強い光、はっきりとした輝き、くっきりとした影、
なんというダイナミックなエネルギーをお持ちになられているのだろうかと、

暑さの中、グダーっとなりながらも、そんな風に思っておりました。

お花たちのお色目も
ビビットですし、ゴージャスですし、はっきりしています。
みていて面白いですね。とっても個性的。
ユニークだなあ。

そして、伸び盛りの葉っぱ、背丈、でかい!

春先とは大違いの夏の風景です。

叢なんて、ぼーぼーで、
香りがむせかえります。

アスファルトにくっきりと映っている木の枝やら葉っぱの影。
上からなぞってみたら、上手に木の絵が描けちゃうかしら?


ハーブも植物も、お花も、叢も、木々も、
そここにいる小さな虫や鳥たちも
今を教えてくれる。みんな先生です。
2017/07/14

家庭内コミュニケーション

こんにちは。naomiです。

昨日、「アストロダイス」を購入しました。

正十二面体のサイコロ3つ。
それぞれに、ハウス・天体・サインのシンボルが記載されていて
基本読みの練習に使ったり、
質問への答えをメッセージとして受け取ったりして使います。

ころころして楽しいので、しばらく使ってみよう~(^^♪

で、今日はブログに何を書きましょうか?
と、きいてみたところ

4ハウス
水星
天秤座

と、出ました。

ほうほう。なるほど。
それで、タイトルは、「家庭内コミュニケーション」です。


家族とはいえ、みんな違う個性を持っていますし、
違う個体、違う存在です。
あたりまえですが、けっこう忘れがち。

同じ釜の飯を食う、なんていうことをしていると
ついつい共感力が働いて、
同じようなことで感動したり、みんなとのリズムが知らず知らずのうちにそろってきたり、
「仲間 同じ 価値観 感じ方」「目指しているものも、向いている方向も同じ」
と、思ってしまいがちです。

しかしながら、
ご家族のホロスコープを見ていただきますと
たとえ似ている傾向はあったとしても、
全く違う個人であることは一目瞭然です。

兄弟であっても、全く違う要素を持っていますし、
同じ環境で育っても、親に対する見方や、家族に対する見方や考え方すら
みんな違います。

お母様とお子様は、全く違う人間です。
お母様とそのまたお母様も、全く違う人間です。

どういうコミュニケーションを良しと思っているのかも違います。
スピード、深い浅い、はっきりしている、情緒的、理路整然、大局的、詳細に見る、ドラマッチックに、淡々と現実的に、
共感的に、アグレッシブに、変化を促していく、
などなど、人それぞれ。

水星が発達するのは7歳から14歳ごろまでの「水星期」だと言われています。
水星期には、地域や小学校へ、新しい世界に出かけていきます。
毎日が新しい学びの連続で、言葉もいっぱい覚えます。
学び方、覚え方、意思疎通のあり様、
水星が象徴するものは、人や世界との繋がりを作っていく力です。

この時期に育っていく水星の力、
地域や学校、身近な人たち、家族の存在からの影響が大きいですね。

また、水星は人体では、呼吸や神経システムを司ります。
呼吸が気持ちよくできること、
心地よくそこにいられることは、
とても大切。

水星がのびのびと機能していると、
自分の気持ちや考えを表現できたり、
相手が言っていることを受け取り理解したり、
意思疎通しながら一緒に考えたり、
人とのつながりを楽しむことが育っていきます。

まずは、ご家族と、そして、身近な地域の中で
水星期の子供達だけでなく
私達自身の水星がのびのびと機能し、
自由に、自分と相手と、世界と繋がっていくことが大切だなあ、と思います。

水星の状態は、一人ひとり皆違います。

ハウス、サイン、アスペクト、その他の天体との関係も全体的に見ていきますと、
一人として同じ水星はないとも言えるでしょう。

自分の表現、自分の言葉って
とても愛しいもの。
他の人たちとの違いも、おもしろく感じます。

人間って、多種多様。不思議でおもしろい。
家族同士であっても、そんな視点を持っています。


2017/07/13

占星術用語って難しい?

こんにちは。naomiです。

占星術って難しい。よくわからない。

と、時々言われます。

何がわからないですか?

と、お聞きしてみますと、いろいろな「わからない」が出てきます。

例えば、

「用語が難しい」ことによる、「わからない」。


そうですね。たしかに!

なんだかよくわからない用語が次から次へと出てきて
何を言っているのかも分からず
なにがわからないのかすらわからなくなっていきます。

なんでも一緒かもしれないなあ、と思うのですが
その分野ですとか、その業界独特の用語や言い回し、考え方があります。
占星術もしかりです。


アセンダント
ディセンダント
アングル
MC
IC
なんだそりゃ?

コンジャンクション
角度がどうのこうの

なんじゃそりゃ?

さらに、

このサインは活動宮だからどうのこうの。
支配星の金星がこのハウスに入っていて、それが土星と120度をとって云々カンヌン・・・。


日常会話では使わない用語がいっぱい出てきます。


日常で使わない用語なので一見とっつきにくいと思えますが
いったんとっついてみますと、案外、
思ったほど難しくないかもしれません。

ただ、初めて聞く言葉や言い回しをたくさん耳にされると思いますので、
あせらずに、
わからなくても、わからないままにしておくぐらいの気持ちで
少しずつ自分でもその用語を口に出して言う練習をしてみてください。
だんだんと、言葉にも慣れてきます。

なんか、英語の音読とか、会話の練習とも似ています。

口の筋肉を動かして、なんでしたら身体も使って
意味をイメージしながら
言葉を自分のものにしていくの、オススメです。


ちなみに、以前通ってくださっていた生徒さんお気に入りの占星術用語は、「合」でした。

「合」と書いて、「ゴウ」と読みます。

別名、「コンジャンクション」。アスペクトといって天体同士がある特定の意味ある角度を持った配置になたっときの
エネルギーを表していて、数種類あるアスペクトの中でも「合」は、二つ以上の天体が同じ度数(位値)にあるとき起こります。

例えば、金星と太陽が「合」の場合は、
金星と太陽が一緒に働きます。(表現されます)

太陽(自分自身)が、
金星(美しさ、楽しさ、ハーモニー)と共にある表現となります。

「太陽と金星が合の人は、・・・・・・・・」という文章になります。

ただ、ゴウ!って言いたいだけでしょ~♪♪♪
ちょっとリズムとキレがいい用語でしたから。
なんて、そんなところからでも、いいんです。

それで、占星術の用語は、ひとつひとつに意味がありますので
意味の理解と一緒に、実際に口に出して言ってみることで
だんだんと馴染んできますよ~。



2017/07/12

どうやってホロスコープを読んでいるのかと言いますと

こんにちは。naomiです。

占星術を学び始めますと、自分でチャートを読むということができるようになってきます。

ただ、自動的に読めるようになるわけではありません。

「読む練習」が必要だと思います。(なんでも地道な練習が大事です)

読めたとしても、はて、それをどうやって言葉にして表現しようか、
というところでも、
これもやっぱり、「練習」なのだと思います。

星読みは、
星の言葉を読み受け取り、
自分の言葉で表現する。

この2つのことをやっています。

実際のコンサルテーションでは、
クライアント様のお話をお聞きして、
それに応じた星を読んでいきますので
コミュニケーション能力、ヒアリング能力も必要ですし、
観察する力や、グラウディングの力、
待つ力なども必要になってきますが、

星を読み、受け取り、
そして、自分の言葉にして表現する、ということは
星を読むときにはやはり必要不可欠だと思います。

それで、
何が正解で、何が絶対というものはもちろんありませんで、

読みのスタイル、話すスタイルすらも、
読み手のホロスコープだとか、水星の状態にも影響されますから

その人なりの読み、語り、というものが出てくると思っています。


ですので、
星クラスの中では、
「この読みが正しいです。」という風には、私はお伝えしていません。
ただ、
ひとつひとつのシンボルの意味、基本、チャートのしくみをお伝えさせていただき、
シンボルが表現しているものと、日常の出来事や感じた事などとのすり合わせをして、
星がどのように日常の中に、そして、お一人お一人の中に現れ出ているのかを
感じていただくことを大事にしています。
そして、その人ならではの言葉が出てくるのを待つことにしています。


私は、チャートをどうやって読んでいるのかといいますと、
学び初めのころは特に、ひとつひとつ丁寧に愚直に読んで、チャートに言葉を書きこみながら読み進めていました。
まるで、未開のジャングルの中に、一歩一歩分け入っていくような感覚で、
読み終わりは、自分が踏み込んだ領域の痕跡をすべて消しながら、
後ずさりしながらジャングルから戻ってくるような感覚で、
一歩一歩、読み進んでいっていました。

手つかずのジャングルに分け入る感覚というのは、
すごくあって、
多種多様な生物同士が複雑に関わり合いながら、
ひとつの生態系を創り上げている、
そんなイメージが、どんなホロスコープにもあったからです。
そして、ホロスコープは、その人の内面の奥深いところまで描いているものです。
そこに入らせていただくということは、
その人の内面に、お邪魔させていただくような、畏れ多い感じを受けておりました。
神聖な場所へ赴くときは、改まった気持ちで行きますよね。
まさに、そんな感じです。


また、読み進めるときのもうひとつの感覚としては、
「糸をほどいていく  そして、再び組み上げる」感覚です。
といいますのは、
母親が組紐の先生をしていたということもあり、
幼いころから、組紐が組みあがる様を身近に見ていたり、
私も組ませてもらったり、
母が組んでいるときに、組台に糸をかけたり、なんやかんやのお手伝いを
する機会が多かったので、
体感として持っているのです。

ときどき糸がからまったり、ぐちゃぐちゃになることもあり、
糸にもてあそばれるなんていうことも!
それでも、
絹の手触りに光沢は、とても心地よく
楽しかったものです。

組紐には、それぞれに組み方がありますが、
組み方を間違えますと、組む時間の倍以上の時間をかけて
ひとつひとつほどいていきます。
間違った箇所までほどいたら、そこからまた組み始めます。
組むよりも、ほどくときの方が難しくて、
注意深さと、意識的であることが求めらます。
難解です。

組紐の先生になるのは、
この、ほどきができなければなれません。

この「ほどき、そしてまた組み上げる」作業が、チャート読みのプロセスと似ている。

というべきか、

読み進めていくことが、からまった糸をほどいて、
あるべき自然の姿に戻し、
そこから生き生きとした本来の美しさに組み上げる

ということなのかもしれません。

こういう感覚そのものも、
私個人の感覚ですので、
皆様のお役に立っているかどうかは甚だ怪しいのですが、

「読み方の基本」や、「読み方手順」「決まり事」は確かにありますけれど、
実際にどうやって読んでいくのかは
読み手にゆだねられています。
(だからといって、基本が大事じゃない、ということではありません。決して。)

実際の読み方手順を書こうと思って書き始めた記事でしたが
ありゃ、しごく個人的で感覚的な話になってしまいました!

私が、どんな風にチャートと向き合っているのかを、
今日のところはお伝えさせていただきました。


私の、太陽・水星、どちらも6室乙女座にあります。
どうやって星を読んでいるのか、私の特徴そのものが
まさに、6室乙女座的になっています。

森、生態系、儀式的なこと
手仕事、調整、なおす
日々の練習

みんな6室とか乙女座ですね。