2017/07/13

占星術用語って難しい?

こんにちは。naomiです。

占星術って難しい。よくわからない。

と、時々言われます。

何がわからないですか?

と、お聞きしてみますと、いろいろな「わからない」が出てきます。

例えば、

「用語が難しい」ことによる、「わからない」。


そうですね。たしかに!

なんだかよくわからない用語が次から次へと出てきて
何を言っているのかも分からず
なにがわからないのかすらわからなくなっていきます。

なんでも一緒かもしれないなあ、と思うのですが
その分野ですとか、その業界独特の用語や言い回し、考え方があります。
占星術もしかりです。


アセンダント
ディセンダント
アングル
MC
IC
なんだそりゃ?

コンジャンクション
角度がどうのこうの

なんじゃそりゃ?

さらに、

このサインは活動宮だからどうのこうの。
支配星の金星がこのハウスに入っていて、それが土星と120度をとって云々カンヌン・・・。


日常会話では使わない用語がいっぱい出てきます。


日常で使わない用語なので一見とっつきにくいと思えますが
いったんとっついてみますと、案外、
思ったほど難しくないかもしれません。

ただ、初めて聞く言葉や言い回しをたくさん耳にされると思いますので、
あせらずに、
わからなくても、わからないままにしておくぐらいの気持ちで
少しずつ自分でもその用語を口に出して言う練習をしてみてください。
だんだんと、言葉にも慣れてきます。

なんか、英語の音読とか、会話の練習とも似ています。

口の筋肉を動かして、なんでしたら身体も使って
意味をイメージしながら
言葉を自分のものにしていくの、オススメです。


ちなみに、以前通ってくださっていた生徒さんお気に入りの占星術用語は、「合」でした。

「合」と書いて、「ゴウ」と読みます。

別名、「コンジャンクション」。アスペクトといって天体同士がある特定の意味ある角度を持った配置になたっときの
エネルギーを表していて、数種類あるアスペクトの中でも「合」は、二つ以上の天体が同じ度数(位値)にあるとき起こります。

例えば、金星と太陽が「合」の場合は、
金星と太陽が一緒に働きます。(表現されます)

太陽(自分自身)が、
金星(美しさ、楽しさ、ハーモニー)と共にある表現となります。

「太陽と金星が合の人は、・・・・・・・・」という文章になります。

ただ、ゴウ!って言いたいだけでしょ~♪♪♪
ちょっとリズムとキレがいい用語でしたから。
なんて、そんなところからでも、いいんです。

それで、占星術の用語は、ひとつひとつに意味がありますので
意味の理解と一緒に、実際に口に出して言ってみることで
だんだんと馴染んできますよ~。



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2017/07/12

どうやってホロスコープを読んでいるのかと言いますと

こんにちは。naomiです。

占星術を学び始めますと、自分でチャートを読むということができるようになってきます。

ただ、自動的に読めるようになるわけではありません。

「読む練習」が必要だと思います。(なんでも地道な練習が大事です)

読めたとしても、はて、それをどうやって言葉にして表現しようか、
というところでも、
これもやっぱり、「練習」なのだと思います。

星読みは、
星の言葉を読み受け取り、
自分の言葉で表現する。

この2つのことをやっています。

実際のコンサルテーションでは、
クライアント様のお話をお聞きして、
それに応じた星を読んでいきますので
コミュニケーション能力、ヒアリング能力も必要ですし、
観察する力や、グラウディングの力、
待つ力なども必要になってきますが、

星を読み、受け取り、
そして、自分の言葉にして表現する、ということは
星を読むときにはやはり必要不可欠だと思います。

それで、
何が正解で、何が絶対というものはもちろんありませんで、

読みのスタイル、話すスタイルすらも、
読み手のホロスコープだとか、水星の状態にも影響されますから

その人なりの読み、語り、というものが出てくると思っています。


ですので、
星クラスの中では、
「この読みが正しいです。」という風には、私はお伝えしていません。
ただ、
ひとつひとつのシンボルの意味、基本、チャートのしくみをお伝えさせていただき、
シンボルが表現しているものと、日常の出来事や感じた事などとのすり合わせをして、
星がどのように日常の中に、そして、お一人お一人の中に現れ出ているのかを
感じていただくことを大事にしています。
そして、その人ならではの言葉が出てくるのを待つことにしています。


私は、チャートをどうやって読んでいるのかといいますと、
学び初めのころは特に、ひとつひとつ丁寧に愚直に読んで、チャートに言葉を書きこみながら読み進めていました。
まるで、未開のジャングルの中に、一歩一歩分け入っていくような感覚で、
読み終わりは、自分が踏み込んだ領域の痕跡をすべて消しながら、
後ずさりしながらジャングルから戻ってくるような感覚で、
一歩一歩、読み進んでいっていました。

手つかずのジャングルに分け入る感覚というのは、
すごくあって、
多種多様な生物同士が複雑に関わり合いながら、
ひとつの生態系を創り上げている、
そんなイメージが、どんなホロスコープにもあったからです。
そして、ホロスコープは、その人の内面の奥深いところまで描いているものです。
そこに入らせていただくということは、
その人の内面に、お邪魔させていただくような、畏れ多い感じを受けておりました。
神聖な場所へ赴くときは、改まった気持ちで行きますよね。
まさに、そんな感じです。


また、読み進めるときのもうひとつの感覚としては、
「糸をほどいていく  そして、再び組み上げる」感覚です。
といいますのは、
母親が組紐の先生をしていたということもあり、
幼いころから、組紐が組みあがる様を身近に見ていたり、
私も組ませてもらったり、
母が組んでいるときに、組台に糸をかけたり、なんやかんやのお手伝いを
する機会が多かったので、
体感として持っているのです。

ときどき糸がからまったり、ぐちゃぐちゃになることもあり、
糸にもてあそばれるなんていうことも!
それでも、
絹の手触りに光沢は、とても心地よく
楽しかったものです。

組紐には、それぞれに組み方がありますが、
組み方を間違えますと、組む時間の倍以上の時間をかけて
ひとつひとつほどいていきます。
間違った箇所までほどいたら、そこからまた組み始めます。
組むよりも、ほどくときの方が難しくて、
注意深さと、意識的であることが求めらます。
難解です。

組紐の先生になるのは、
この、ほどきができなければなれません。

この「ほどき、そしてまた組み上げる」作業が、チャート読みのプロセスと似ている。

というべきか、

読み進めていくことが、からまった糸をほどいて、
あるべき自然の姿に戻し、
そこから生き生きとした本来の美しさに組み上げる

ということなのかもしれません。

こういう感覚そのものも、
私個人の感覚ですので、
皆様のお役に立っているかどうかは甚だ怪しいのですが、

「読み方の基本」や、「読み方手順」「決まり事」は確かにありますけれど、
実際にどうやって読んでいくのかは
読み手にゆだねられています。
(だからといって、基本が大事じゃない、ということではありません。決して。)

実際の読み方手順を書こうと思って書き始めた記事でしたが
ありゃ、しごく個人的で感覚的な話になってしまいました!

私が、どんな風にチャートと向き合っているのかを、
今日のところはお伝えさせていただきました。


私の、太陽・水星、どちらも6室乙女座にあります。
どうやって星を読んでいるのか、私の特徴そのものが
まさに、6室乙女座的になっています。

森、生態系、儀式的なこと
手仕事、調整、なおす
日々の練習

みんな6室とか乙女座ですね。








2017/07/11

占星術のはじめの一歩

こんにちは。naomiです。

これまで、星の基礎を学ぶクラスやワークショップを提供してきました中で、

「どうして星を学びたいと思ったのか」

その理由は皆さま、様々です。


占星術の個人セッションを受けて、もっと星のことが知りたくなりました

オーラソーマのレベル2コースで占星術をやり、いつかちゃんと学びたいと思っていました。

星とか宇宙が好き

占いが好き

ホロスコープが読みたい

自分が知りたい

家族との関係性を豊かにしたい

自然のリズムというやつに乗ってみたい

植物と星のつながりに触れたい


などなど、いろいろなその方ならではの理由や、ご事情、
できるようになりたいこと、知りたい事、触れたいことがあります。

一歩踏み出して星を学び始めたところ、
ホロスコープには、
なんだかいろいろなマークがあったり、ラインやら形やらがあって、
サインとか天体とか、ハウスとか、
いったいなんやねーん!
と、一気に膨大なものが目の前にどーん。

圧倒されるという方もおられます。

私も初めはまさにそれでした。


何層にもなっている膨大な情報が、
そのまんま、どおー!っと目の前に差し出されて
はて、どこからどうやって手をつけようかな。

しばし、呆然としたり、
ツンツンとつついてみたり、
放置してみたり。

それでも、星はそのままそこにあって、
ずっと逃げずにそこにあり続けるのでした。
そして、日々の星の運行があり、
ホロスコープには内的惑星があり。
今日も私は自分の星をイキテイル。

人間のあーだこーだなんていうことなんて、
へーっちゃらなのです。


どうやって星を学ぶのか
どうやって星と触れ合い、馴染み、友達になっていくのか。


たぶん、なんでも同じで
時間をかけて、だんだんと分かっていくんです。

始めは少しだけわかって、
その次に、もう少しわかってきて

ひとつひとつ、だんだんとわかってきます。

何年もしますと、もっと奥深いものがわかってきます。


ジブンが歳を重ねるごとに、星が言ってることの受け取れるものが深まっても来ます。


ですから、
最近思うのは、

いくつになっても、ずっと星はおもしろい!

そのときそのとき、わかることがまだまだあります。

ずーっと細く長くのお付き合いができますので
(太く長くでもいいんだよ)

はじめの一歩をいつ、どこで踏み出しても
たぶん大丈夫なんだろうと思います。

毎日、夜空を見上げたら
月や星が見えているし
昼間輝く太陽だって、占星術では大事な天体として扱います。


天にあるがごとく、地にもある。

空にあるがごとく、私達人間の内面にもある。


どこからでも、星への一歩は始められます。


2017/07/10

星の言葉と出会ってよかったこと

こんにちは。naomiです。

占星術に出会ってから、17年ほどになります。

ちょうど占星術に出会ったときというのが、
私の出生の太陽に、天空の冥王星が90度の角度をとっていたときでした。

占星術用語でいう、
ネイタル太陽(自分の意志、生き方、公への顔)に対して、
トランジット冥王星(死と再生、変容)のエネルギーが、
否応なく、容赦なく降り注ぎました。

90度という角度は、不意打ちを食らうようなアプローチで
前に進んでいたことがいったん頓挫したり、
大きな挫折感を味わったりします。

太陽が、冥王星によって挫折したとき。

大きく道が変化したときにたまたま出会ったのが占星術でした。


これまでやろうとしていたことや、目指していたことはことごとくうまくいかず、
まったく動けなくなった時期があります。

ついでにいいますと、少し前にサターンリターン(土星回帰)を迎えた直後のダブルパンチでした。

サターンリターンの時は、アロマセラピーと出会い、一旦アロマの仕事を休止することになりました。
その後、全く違うところに、次なるアロマとの出会いが用意されていたという時期でした。


土星も、冥王星も、生き方そのものへ大きく影響を与えます。
いくら、自分が「こちらへ行きたい。これがいい!」と思って進んでいても、
魂の本質からの声によって、否応なく方向修正されるような出来事が引き起こされます。

その時は何がなんだかわからず、
なぜそんなことが起こるのかもわからず
ただただ、どうすることもできない気持ちになっていました。

それが、後々になって、
占星術を学ぶことで
そのとき本当に何が起こっていたのかが手に取るように理解できました。

とてもとても、大きなターニングポイントだったのだと、わかりました。


生き方そのものが、根底から変わるような変容を促す冥王星によって、
私の太陽は、生き返り、今に至ります。

肉体的な生死ではありませんでしたが、
エゴが一度手放され、
それまでの仕事観も、生活様式も、みごとにひっくり返されました。

人間のリズムではなく、自然のリズムで生きようと思ったこと。
無意識の声を大切にしようと思ったこと。
自分の持つリソースは、自分で使おうと思ったこと。
いくら泣こうがわめこうが、体はいつも私を活かし続けてくれているということ。(感謝)

そんな入り口に立ったときでした。


そこから、
日常のこと、
自分のこと、
人との関係性のこと、
人生における体験について、
色々なことを、星の視点で見てみることを学びましたら

表面的には大変な出来事であっても
奥深いところではそれもプロセスの一部であることを知りました。

そして、今に至ります。


なぜあの時、占星術に出会ったのだろう?

これもまたおもしろい、自然のプロセスなのだろう。

見ているもの、知っているものよりも
もっともっと広大なこと、奥深いことがあるのだと
知らないことのおもしろさ、
計り知れないことへと
開かれたときだったのだろうと思います。






2017/01/14

自分の星の存在に気づく瞬間

こんにちは。naomiです。

占星術を学ぶことにコミットしますと、
自分自身のことをより知る、ということへのコミットがなされます。

ご自身の生まれ持ったクセやパターン、
得意なこと、苦手なこと、
などなど、
その時々で、いろいろな自分と出会います。

時には、見たくない自分にも出会うでしょうし、
素晴らしい自分だけの宝物のようなものにも出会うこともあります。

コンサルテーションをお受けいただくのもおすすめなのですが、
星を学ぶクラスでは、より主体的にご自身のホロスコープと向き合う姿勢が養われます。
10個の天体が豊かなイメージと共に私たちの内面を映し出していきます。

星のクラスでも、時々あります。
ご自身のホロスコープを見ている時に、
「あ、こんなところに、こんな天体があったのね!」
「この天体はほかのこの天体とつながっていたのね!」
って、

ホロスコープの中にある天体が、
ふと、あなただけに語りかけてくる瞬間があります。
「ここに、いるよー!」って。

何度も何度も見たホロスコープであるはずなのに、
その瞬間に、まるで初めて出会うかのように
ある天体の存在に気づくことがあります。

そんなときに、
本当に、自分の天体に気づき、
天体との対話が始まり、
天体を自分のものとして活かしていくことが
始まってきます。

それは、クラスの中だけで起こることではなく、
ふとした日々の中で、ふいに起こることでもあります。

ですから、
ご自身のホロスコープを、
何度も、日常の中でも眺めてみていただきたいと思いますし、
ご自身で手書きで、あるいは、
占星術ソフトではなく手計算でチャートを書いてみることも
是非おすすめさせていただきます。

描くことで、体験を通じて感じられることがありますし、
実際に書いてみると、
ただ観ているだけだったチャートが、自分の中に繋がっていきます。


今日は、自分のホロスコープを、
色を使って、描いてみました。
真っ白な画用紙にコンパスで円を描き、分度器で30度ずつ区切り、
徐々にホロスコープになっていく様は、わくわくします。
12サインの色を塗り、天体を描きこみ、これもそれぞれ色を施し、
天体同士を、天体の色にちなんだアスペクトラインでつないでいきます。

色を使いますと、シンボル、形、そこに色の言語でも
メッセージが受け取れます。
一通り出来上がって満足。そして、これを使って次のワークに移ったのですが、
あれ?私の天王星、たしかMCとスクエアだったはず!書き忘れてることに気づきました。
あわてて、天王星をMCと繋いで、出来上がり。
これがあるとないとでは、大違いなぐらい
私にとって、天王星は大事な天体。

意識の中で「天王星をMCとつないで使う」ことを忘れていますと、
こういうときにもそのまんま出てきます。
MCは、社会で意識的にある自分自身。仕事や天職、キャリアなどのゴールとも。


MCとアスペクトがある天王星は、仕事でも使うんだよと
描きこみながら、ふむふむと再確認です。
ディセンダントと合の天王星でもありますので、
この天王星を使うことで、人との健全な距離が保てたり、
世界を観る目が養われたり、
オリジナルの視点が持てます。

天王星が象徴することを、自分の中に取り入れることで
自分の中の天王星がより生き生きとします。
そして、天王星をMCと繋いだことで、チャート全体のバランスも良くなりました。

と、今日、改めて自分のホロスコープを描いてみて思った次第です。

ここからさらに、描いたホロスコープを使って、
アロマとエリックスエッセンスをチョイスして、
自分のホロスコープのブレンドを作りました。

と、長くなりましたけれど、
占星術を学ぶことで、自分の星に自分で気づく愛しい瞬間が訪れるよー、
というお話でした。

自分で気づく、というところがミソです。
ぽっと心に小さな暖かいお花が咲くような体験です。