呼吸と風のエレメント

 24, 2016 15:14
インディアンフルートを始めたという話を、
前の記事で書きましたが

日々の練習として今、いただいている宿題は、
呼吸法と、ビブラートの練習です。

息がそのまま音に変換される楽器は、
呼吸がとても大切なのだそうです。

ビブラートも、腹式呼吸を使って作っていくことを知り
びっくりしました。のどじゃあないのですね。
とにもかくにも、腹なのです。

腹から出していく、腹で空気を動かして、息が音になって響いていくのですね。


占星術では、呼吸は風のエレメントとつながりがあるのだそうです。

双子座ー天秤座ー水瓶座は、息の動き、呼吸のダイナミズムとの関連があり、
双子座は、はじめの一息を
天秤座は、吸うときと、吐くときの間の一瞬を
水瓶座は、宇宙とわたしの間でなされる呼吸の大循環を
それぞれに司っているのだそうです。

ヨガや太極拳などでも、呼吸はとても大事にされていますね。
ボディーケアで人に触れるときでも、
自分と相手の呼吸を見て、呼吸を感じながら触れます。

呼吸と言えば、30代の頃、「ノウズフルート」という鼻笛を少しの間手にしていたことがあります。
フィリピンの山岳民族の方々の伝統的な笛で、
たまたまイベント出店したときに仲良くなったフィリピンの山岳民族のミュージシャンの方々が
吹いておられた竹の笛でした。
鼻の内側の壁に笛の先をつけて、ちょうどいい角度を探して音を出します。
呼吸はもちろん、鼻呼吸。
鼻で吸って、鼻で吐く。
とても小さい、繊細な音で吹く笛です。
これじゃあ、みんなに聞えないんじゃない? 口で吹いた方が聞こえるんじゃない?
と、彼らに聞いたことがあるのですが、
そのときの答えは、
「これは自分の気持ちを、大切な人に伝えるための笛だから、
小さい音でいいんだ。」というものでした。
そして、男性が、女性に気持ちを伝える笛だということを教えてくれました。

さらに、この笛が吹けるようになることが、
一人前の男として部族で認められることになる、
ということも。

鼻でロングトーンの息が出せるようになるってね。
それができるようになって、まろやかな美しい音色が奏でられることが
一人前の証であるというのは、実にわかりやすいなあ。

いい呼吸ができるようになる。そんな大人になりたいとそのとき漠然と思いました。


インデイアンフルートからは少し話が逸れてしまいましたが
久しぶりに、笛を手にしてうれしいです。


私の金星は風のサインである天秤座にあるのですが、
ちょうど先日の山羊座満月が、私のネイタル金星にスクエアをとりました。
何か、自分の中での金星スイッチがひとつ押されたのかしら。
 


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