2013/11/04

さそり座金環皆既食

11月3日 21:49 さそり座11度にて金環皆既食です。


蝕図では、アセンダントかに座、MC牡羊座。
「皆と一緒に!」というファミリー的雰囲気での盛り上がりから、
「個」としての自分自身の表現へと。

自分の輪郭をくっきりと描き、自分ならではの輝きを感じる。
協働でありつつも、個であることへの渇望のような動きが出てくるのではないかと思います。

蝕は、4室さそり座で起こります。
4室はルーツや基盤、人生の基礎となる大事な部分を示す場所です。
さそり座は種としての連鎖、連綿と受け継がれていく命のバトン、
本能なども示しますし、
あるいは、
地下深くでひそやかに、
化学変化をおこしているさま、
新しいものが生まれ出ようとしているさま
アルケミックなことが沈黙のなかで、暗闇の滋養のなかで
執り行われているさまを示します。


そうです。なんといいますか、

沈黙の中にある
ルーツの中にある
神秘。秘密。

それはお一人おひとりの
ルーツとのつながりに
あなた自身の才能の輝きが
あなた自身の豊かさが
人生をクリエイトしていく力が

まさにお一人おひとりの立っているその場所を通じて
やってくる。
というより、
すでに、そこにある。
のだろうと思います。


お足下のその足の裏から感じられる
大地のエネルギーを、
地中深くにまで感じてみてください。

古の方々の情熱
個々のルーツの方々の情熱は
私たちの細胞の中にも
生き生きと息づいています。

私たちがどこから来たのか、
どことつながって今、ここに、生きているのか
その豊かさと滋養と
命のパワフルさを

受容し、変容させていくことに
開いていくときなのかもしれません。


私たちを生かしてくれているもの
この、生の基盤を作っているもの

有形・無形に張り巡らされた
地中の根っこのように
魂の養分がぐんぐんと吸いあがってくるかのようです。


静寂と共に、
沈黙と共に
その生の神秘へと
ダイナミックな生命の大循環へと

意識を向けて見られては
いかがでしょうか。




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